進撃のFX

スリッページについて

(公開: 2019年07月22日)

まで解説してきた情報により
エントリーからイグジットまで
様々な注文ができるように
なっていると思われます。
 
何度も何度も様々な注文を試し
いざという時にミスをせず
しっかり実演できるよう
練習を続けて頂きたいと思いますが
たくさん練習をしていますと、
ある事に気付くはずです。
 
それは・・・
 
エントリーした時にエラーとなって
ポジションを持つことが出来なかったり
エントリーできたとしても
本来自分が狙ったレートとは
スプレッドを考慮したとしても
違った部分でポジションを持たされたりする・・・
という事象です。
 
このように、本来狙ったレートとはズレて
違うレートでポジションを持たされてしまう事を
「スリッページ」と呼び、
そのズレた範囲があまりに大きいと、
そもそも約定すらしなくなる現象がおきます。
 
もっと単純に、「スベッた」と表現する場合もあり
FXトレーダーにとっては、それが有利に働いたり
不利に働いたりもします。
 
もう少し詳しく解説をしていきましょう。
 
そもそも相場は絶えず動いており
その移動スピードは時折、
とても速くなることもあります。
 
そうなると、スマホなどから
証券会社へ注文が送られても
時間差が生じてしまい
本来の希望していたレートでは
約定しないという事象が発生するのです。
 
ちなみに、このスリッページにおける
注文対応の調整が
ツールで可能となっています。
 
 
 
【スリッページの調整】
 
 

まずチャート画面の右上にある「注文設定」を押します。
 
 
 
 

様々な設定をする画面が表示されますので
スリッページという部分のメーターを変更し
どれだけのズレまで許容してポジションを持たせるか
ここで設定をします。
 
ちなみに、この数値の範囲内でポジションが持てない、
あるいは、決済ができない場合は
約定拒否のエラーとなって無視される事になります。
 
なので、大体、1~2pips位の間で設定しておけば
問題ないかと思います。
 
 
 
 

今回は、例として1.5pipsに設定をします。
数値を決めたら、画面下の「設定」を押します。
 
これにより、スリッページが発生した際の
証券会社側の対応方針が決定された事になります。
 
ちなみに、このスリッページをゼロに設定していますと
相場が大きく動いているような時は
ほとんど利確されなくなってしまいますので
基本的にゼロ設定はやめたほうがいいですね。
 
ちなみに、先ほど申し上げたように
このスベる事象が不利に働いたり
有利に働いたりする・・・という部分を
最後に解説しておきます。
 
それは、特にイグジット決済の時に起こるのですが
たとえば、ロングエントリーをしていた時に
急激な上昇が起こってしまい
本来、狙っていたレートより上の価格にズレて
利確に至ることがあります。
 
そういう場合に関しては
本来よりも、少し高めの位置で決済した事となるため
少し多めに儲かる結果となります。
 
しかし、逆も有り得ます。
 
ロングエントリーをしていたとして
ある時に急激な下落が起こってしまい
その時に損切決済をしようとした所
スベッてしまって本来希望したポイントより
もっと下にズレた所で
利確となってしまう時があります。
 
そうなれば、本来より不利な位置のため
より多めに損失を負うこととなります。
 
そういった意味で、
スリッページは有利にも不利にも働く・・・・
と言ったのです。
 
ぜひ、知識として覚えておきましょう!
 
 
 
 

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