進撃のFX

初心者殺しの激ムズのトレードタイム!

(公開: 2020年08月08日)

なたは、初心者殺しの相場と言われる
「ロンドンフィックス」についてご存知ですか?
 
ロンドンフィックスとは、
ヨーロッパの金融機関が
顧客と外国通貨の両替する
基準レートを決める時間を言います。
 
他にも、「ロンドンフィキシング」とか、
略して、「ロンフィク」なんて言ったりもしますが・・・
 
日本でも同様の事が行われており
金融機関が毎朝9時55分になった時点の
為替レートを参考に決定しているのです。
 
ちなみに、日本ではその決定されたレートを
仲値(なかね)なんて言います。
 
では、どうしてこのように
毎日の基準レートを決定する必要があるのでしょうか?
 
それは、為替レートは刻一刻と変化しているため
取引の度にレートを変えるのは大変だからです。
 
そこで、ヨーロッパにおいては、
夏時間なら日本時間の深夜0時
冬時間なら日本時間の深夜1時
「今日はこのレートで取引しよう」
・・・と両替基準となるレートを決めているのです。
 
こうして、ロンドンフィックスで決められた為替レートが
その日に行われるすべての両替の基準レートとなり
同日であれば、いつだろうと
同じ値段で外国のお金に両替が行われます。
 
その結果、どういう事が起きるかと言いますと、
そのロンフィクまでに有利な値段で
ユーロを買おうとか、売ろうとする実需筋
売買を活発化させます!
 
実需筋というのは、一般的な外資系企業を指し
投資目的ではなく、単純に海外貿易のために
通貨を交換したいと思っている団体を指します。
 
なので、輸入企業や輸出企業の動向次第で
ロンフィクの前に大量の両替え取引が行われるため、
特にユーロが絡む通貨ペアは、
激しい値動きとなる傾向があるという訳です。
 
更に言えば、期末や月末のロンフィクでは
機関投資家のポジション整理の影響で
その値動きは更に激しさを増し
22時からロンフィク終了前後まで
テクニカルを無視した動きになる事もあるので
十分な注意が必要なのです!
 
もちろん、値動きが激しいという事は
ボラティリティが高いという事ですから
経験豊富なトレーダーにとっては
絶好の稼ぎ相場とも言えます。
 
一方、初心者にとっては
予測不能の動きを見せる相場となるため
トレードで利益を残す事はかなり難しいと言えるでしょう。
 
ですので、初心者のうちは
このロンフィク前のトレードは
控える事をお勧めします。
 
大きく動いているチャートを見ると
ついエントリーしたくなるものですが
そういった相場には
チャンスもリスクも両方が潜んでいる
・・・と言う事を忘れないで下さい。
 
そして、今はそんな難しい相場には手を出さず
トレードの基礎をしっかりと勉強し
スキルを磨く事に集中していきましょう!
 
 
 

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