進撃のFX

損切はどうやって設定すべきか?

(公開: 2019年10月05日)

切の定義は人によって様々ですが、
基本的にはトレードにおいて
お金を減らしている行為ですから
負けを意味します。
 
考え方によっては、
必要経費である・・・とも言えますが、
その損切をどのように設定すべきか?
 
・・・という質問はよく受けますので
ここで解説しておこうかなと思います。
 
まず、損切についておさらいしておきましょう!
 
損切とは、FXにおいて
自分の予想した方向とは逆にレートが動いてしまった時に
損失を一定以上に増加させないために
ポジションを決済する行為を指します。
 
当然、マイナスの含み損を決済するのですから
証券会社に預けていた証拠金が減ってしまう訳です。
 
「だったら損切の決済なんてせず、
そのままポジションを持ったままにすれば
絶対に負けないないじゃん!」
 ・・・という考えがアウトなのは
以前、初心者編で語った通りです。
 
強制ロスカットも存在しますから
そのまま負けを許容せずに
いずれレートは戻ってくるという考えは
完全に自殺行為に等しいでしょう。
 
なので、しっかり損切は入れていくべきですが
まず、損切は逆指値注文やロスカット、
ストップロスなどと呼ばれる自動利確注文機能を使い
手動でイチイチ決済しなくて済む方法で
注文を入れるようにしましょう。
 
そして、その設定値をどう判断するかが
今回のメインテーマですが、
簡単に言えば、自分のシナリオが
完全に崩れたと判断できる位置
損切レートは置きます。
 
シナリオとは、あなたが使っている手法のルール
・・・と言ってもいいですね。
 
誰でも未来を予測し、
こんな動きをして行くのではないか?
とイメージしてからエントリーするはずです。
 
そもそもそうでなければ
ただのギャンブルになってしまいますから
統計データに基づいたあなた専用の手法によって
エントリーの根拠を立てて取引はするでしょう。
 
しかし、その手法には
そもそも負けのシナリオも
含まれていなければなりません。
 
予想通りにいかない事が起きるのも
相場のアルアル話であり、
当初の予測がどのように外れたら
その手法が失敗とみなされるのか?
・・・・というルールも同時に決定しておくべきなのです。
 
ですから、損切をどう設定すべきかは
手法を編み出す時に、同時に考える必要がある訳です。
 
よく、固定で10pipsとか、20pipsみたく
手法に関係なく損切設定をする人もいます。
 
それが悪いワケではありません。
 
おそらく、そういう事をしている人は
単純な裁量トレードではなく
システムトレードで戦っているのだと思います。
 
ですから、そういう固定pipsで損切を
エントリーと同時に入れている場合もありますが
基本的には手法ごとにシナリオを決めて
そのシナリオが外れた所で損切をするようにします。

そもそもシナリオを決めていないのは論外ですから、
ちゃんと手法を作る時には設定して下さいね。
 
 
 

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