進撃のFX

窓埋め理論とは?

(公開: 2019年08月29日)

前、窓開けという現象について解説しましたが
それとセットで覚えて欲しいのが
窓埋めという現象です。
 
窓埋めというのは、窓開けされた部分を埋めるかのように
レートが逆行して動いていく現象を指します。
 
実際のチャートを見て頂きましょう。
 
 

 
このように、窓開けになった部分を埋めるかのように
レートが窓の開いた方向に向かって動いていきます。
 
ここで理解して頂きたいのが
窓開けされた部分は、いずれ埋まるという理屈がある点です。
 
ただ、その一言だけ言うと、「当たり前だろ!」
という反論を受けてしまうので
もっと明確に言いますと、
非常に高い確率で、近日中に埋まり易いという意味です。
 
これを総じて「窓埋め」と呼称しています。
 
なぜこのような現象が起きやすいのかと言いますと、
そもそも窓開けという現象自体が、異例だという点です。
 
「窓開け」とは、以前お伝えしたように
異例のファンダメンタルズ要因によって
休日中などに注文が殺到し、
その結果がチャートに現れたものという事でした。
 
なので、ポジションをその前から持っていた人たちからしても
そういった窓開けが起きた事自体が特殊な事で
大きく利益を出した人がいれば
良い意味での誤算という事で利確を開始します。
 
すると、利確は逆の取引を表しますから
まるで図ったかのように今度はレートが逆行していき
開いた窓が閉じていくかのように
ローソク足で埋まっていく
のです。
 
それは、まるで自浄作用かのように、
異常事態だったチャートが調整されて戻っていくのです。
 
このように、窓開けがあれば、
きっと高確率で窓埋めが開始される・・・と考え
この現象を利用したトレードを
逆張りで行なう人もいる位、有名な現象なので
ぜひとも覚えて下さい。
 
なので、月曜に窓開けがあったら、
窓埋めトレードを検証してみるのも良いかもしれません。
 
 
 

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