進撃のFX

利益でるまで交換しなきゃいいじゃん!

(公開: 2019年06月18日)

Xの仕組み自体を初めて知った人は
大体、1つの結論を導き出します。
 
それは、「自分の交換した通貨の価値が
思ったように利益が出るまで交換しなきゃいい!」
っていうものです。
 
そうすれば、100%負けないし
絶対に儲けられるでしょ?
という考えでしょう。
 
あなたもそんな事を考えてましたか?
 
私も、初めてFXを知った時は
そのように考えていました。
 
しかし、それが可能ならば
FXに取り組む全員が利益を出せてしまいます。
 
もちろん、そんな事は出来ません!
 
なんとなく察している人もいるかもしれませんが、
実は、そうはさせないルールが
FXにはあるのです。
 
具体的に言いますと
『追証』というルールにより
事実上不可能とされています。
 
追証(おいしょう)とは、
ある一定の損失を被ってしまった時
預けている金額の割合によって、
証券会社側が勝手に元の通貨に
交換してしまうルールの事を言います。
 
その損失と預けている金額のバランスは
各証券会社によって違うのですが
日本の証券会社にはほぼ100%
その追証ルールが規定されています。
 
もっと実際の例で解説をしましょう。
 
たとえば、あるAという証券会社の追証規定が
預けている金額の半分だとします。
 
そして、そのA会社に1万円預けて
FXをしていたとしましょう。
 
この時、米ドルに交換してから
どんどんその価値が下がっていきました。
 
その結果、最初に交換した時より
価値がマイナス5000円になってしまい
元々預けている資金の半分に達したとします。
 
すると、A会社は「明日の●●時までに
●●円入金しないと自動で決済するぞ!」
・・・・と連絡をしてきます。
 
そして、そのまま資金を投入しないと
その後の結果に関係なく、
規定の時間に決済されてしまい
損失が出ているレートであっても
もとの円に交換させられてしまうのです。
 
このように、ある一定の損失を出すと
自動的に決済されてしまう仕組みがあるため
ずっと交換しなければいつか利益が出て儲かる
という理屈は通用しないのです!
 
ちなみに、その「追証」という規定が
まったく存在しない証券会社も存在します。
 
しかし、だからと言って
完全に預けていた資金より損失が下回ったら
当然、自動決済はされてしまいます。
 
その時は完全に資金はゼロ円になりますから
ある意味で追証よりもっと怖いですよね?
 
つまり、追証というものは
考え方によっては資金を全部溶かさないための
セーフティネットとも言えるのです。
 
まぁ、だからといって
そもそも、その追証にひっかかるまで
延々と損失を持ち続けているっていうのも
本来はアウトなんですけどね・・・・・。
 
まぁ、今は、そういう仕組みがあるから
「延々と利益が出るまでキープする事は出来ない。」
という程度は覚えておいて下さい。
 

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実は通貨価値が下がっても儲かります!
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